Wavelength AudioのThe WaveLink

Wavelength AudioのD/DコンバーターThe WaveLinkを試してきました。
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システムは、ミュージック昭和さんのいつものシステム。DACはK-03を使わせてもらいました。

PCはDELLのノートi3。Win7、64bit。foobar2000。ドライバーはサイトから落としました。そのままインストールして、foobarの出力で選んで終わり。

K-03はあまり太い音でゆったり聞くようなものではなく、高解像度高音重視でハイスピードなものですが、DDコンバーターを通して聞くと、まるでマッキントッシュのような、低域の張ったマッタリゆったりした音に聞こえます。

高音の切れとか情報量はほどほど。中低域が濃密でエソテリックとは思えない音に変身します。

ただ、ハイビットの音源では全体的に情報量が増え、音ぬけが良くなり、マッタリとした良いアナログを聞いているような感じです。低域が少なく神経質なシステムに加えると、ちょうどいいような気がしました。大編成のオーケストラ物では若干もやっと感が出ます。

ミュージック昭和さんのシステムだと、プリアンプがアキュフェーズのC2950?あたりの時代だとはまったかもしれませんが、現在のコードのプリとメインではちょっと音が太すぎです(私にとっては)。

CDからリッピングしたデータでは、全体的に情報が減り音場も狭まり、CDだなとつくづく感じられる音になります。


結果として、MSBのDACでやったときよりも、全体的に評価は低めですが、値段を考えると、また、音楽に浸ってリラックスして聞きたいという人には良いのではないかと思います。MSBだと、若干戦闘体制が入ります。

また、firefaceUCとはかなり違う音の出方になると思います。



USBdacよりは使い方は簡単で、周波数はきちんとソースに追従してくれますし、ハングすることも音が途切れたりすることも無く、きわめて安定していました。このDDコンバーターなら初心者にも安心して勧めて良いのではないかと思います。usbdacは初心者には勧めにくい難しさがあります。

さまざまなDACで試聴できればいいのですが、そういうわけにはいかないので、なんともいえないですが、ハイビットハイサンプリングのうまみは出てきますので、利点はあると思います。ただ、個人的につぼにはまるかどうかは、組み合わせもありますので、なんとも言いようが無いと思います。FireFaceならどのような音質傾向といえますが、組み合わせるDACでここまで音の出方が違うのを聞いてしまうと、このような音質傾向ですということは難しいように思います。

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