本好きの下克上

二十作目くらいで、本好きの下克上、を読んでいるのですが・・・

(何でなろう系ってタイトルで内容を全部説明してしまうのだろうか
取っつきやすくするためか?)

これが読んでいて心が苦しい。
心の弱いところをピンポイントに攻めてくる感じがする。
まあ、攻められても、先が気になるので読むわけだが、なかなかはかどらない。

でまあ、なんでこんな感じになるのか考えたのだが、理由がわかった。

私は少女漫画が弱い。めんどくさくて読んでいられなくなる。川原泉さんとかは好きなのだが萩尾 望都さんになるときつい。

本好きの下克上 は、このパターンに合致しているのではないか。

また、世界名作劇場パターンも弱い。主人公にこれでもかと不幸や困難が舞い込んでけなげにがんばるってのが見ていてつらい。

小公女セーラってのがありまして・・・本好きの下克上はあそこまで過酷ではないのですし、表面上かなりお気楽な感じはあるのですが、根本に流れるモノは似通っていまして、それがボディーブローのように精神にダメージを与えてくるのです。

アルプスの少女ハイジのフランクフルト編に近いかな。

お気楽極楽でドライな作品が多いなろう系の作品群の中では、久々のウエットな感じがします。これは、「生き残り魔術師は町で静かに暮らしたい」に通じますね。生き残りは世界名作劇場と言うよりはエヴァンゲリオンっぽいと感じましたが。

ということで、生理的にはきついのですが。怖いモノ見たさというか。マインちゃんかわいさというか(ええ、そうです。どーセ私はヲタクでロリコンですよ)、書籍版全巻ゲットでコミック版にも手を伸ばして・・・・どっぷりとはまり込んでおります。


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