情報操作~実例

このような記事がある。典型的な例なので全文引用させていただきたい。



レンタルDVD一番人気は洋画、邦画抜いて韓流らアジア作品
2011.10.09 16:00

2003年に大ヒットした“冬ソナ”以来、第2次韓流ブームが吹き荒れている。そのブームの入り口となっているのが“韓流ドラマ”だ。「でも、たくさんあって何を見たらいいか分からない…」。そんな人は、みんながレンタルしている人気作品からスタートしてみてはいかが?

TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブの落合麻葉さんはこう語る。

「今年5~7月、もっともレンタルされたのは韓流を含むアジアジャンル洋画、邦画を抜いて、レンタル数トップという過去にない伸びを見せています。中で も、2010年の夏にブレイクした『美男<イケメン>ですね』は、全国で450万回以上レンタルされた怪物的ヒット作です」

何を見ていいのか分からない方向けの参考。以下は、韓国ドラマのレンタルDVDベスト20。(2011年上半期(1~7月)『TSUTAYA』調べ)

1位 美男<イケメン>ですね
2位 トキメキ☆成均館スキャンダル<完全版>
3位 イタズラなKiss~Playful Kiss
4位 パスタ~恋が出来るまで~
5位 美男<イケメン>ですね<デラックス版>
6位 チュノ~推奴~
7位 お嬢さまをお願い!
8位 メリは外泊中
9位 天使の誘惑
10位 華麗なる遺産
11位 イ・サン
12位 鉄の王キム・スロ<ノーカット完全版>
13位 クリスマスに雪は降るの?
14位 コーヒープリンス1号店
15位 幻の王女チャミョンゴ
16位 恋愛マニュアル~まだ結婚したい女<完全版>
17位 シンデレラのお姉さん
18位 僕の彼女は九尾狐<クミホ>
19位 善徳女王
20位 個人の趣向

※女性セブン2011年10月20日号


着色はおいら

これを読むと、ツタヤのレンタルトップテンの中にこれらの作品のうち何作も入っているように思えるが、実際は

画像


この画像はツタヤの上半期ランキングだが、ベスト20の中に一作も入っていない。
上記の記事から考えると少なくとも一作ぐらいは入っても良いはずなのに、邦画と洋画しか入っていない。

ちなみにツタヤのランキングはここ。


記事を詳細に分析すると

>今年5~7月、もっともレンタルされたのは韓流を含むアジアジャンル

アジアジャンルという言葉の使い方が怪しい。寒流を含むと行っているが、寒流以外に何を含んでいるかが問題になる。普通は、邦画と洋画と寒流とという分類になるが、アジアジャンルという言葉となると日本もアジアなのだからアジアジャンルに含めることが可能。

そうなれば、邦画は健闘しており洋画と互角なのだから、寒流が加わればアジアジャンルとして洋画を凌駕することは可能。でも普通は邦画は別ジャンルだよね。

それはここで


>洋画、邦画を抜いて、レンタル数トップという過去にない伸びを見せています。


レンタル数で洋画と邦画を抜いているわけだが・・・・
伸び率がトップと言うことではないと思うのだが、怪しい


>中で も、2010年の夏にブレイクした『美男<イケメン>ですね』は、全国で450万回以上レンタルされた怪物的ヒット作です


でも、去年も今年も入っていないという・・・・


こうやって調べると表現でごまかしていると言うよりも、ねつ造しているといった方が良いのではないかと考えられます。

で、これが20年前なら、わからなかっただろうなとおもいますが、今は調べる手段がたくさんある。

また、実感として、寒流が借りられている痕跡がない。ツタヤに行って棚の前に立って見ればすぐにわかるわけですからね。ほかのところでもサービスデーで旧作全品80円の時に寒流は50円って書いてあって・・・・それでも全然借りられていなかったってのも見ています。一本も出ていなかったんですよ。洋画も邦画も半分はなくなっている惨状(wだったのに。


結局、この記事と記事を書いた人と雑誌を出している人・・結局マスコミは、わかるわけ無いとタカをくくって読者の印象操作を行っているだけなのだ。

その裏に何があるか・・・たぶん金なんだろうが、なにがあるのか本気で考えないとだめなんだなあ。




寒流なんか無くして普通のおもしろいのを入れてくれると良いんだけど・・・

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