queenのTheGreatesiHits中間報告

Queenのハイレゾ音源のダウンロードについてのまとめリポートです。

96K24BITのデータで、ハイレゾ音源な訳であるが、wavではなく、wmaデータ。おまけに著作権保護のDRM付き。
従って、マイクロソフトのウインドウズメディアプレーヤーで再生するだけのデータ。PC間でコピーも移動もできない。PC音源としての特質の半分以上を失っているわけだが、音がすごくいいといううわさで、期待大。

ということで、奥様のカードを借りて、ダウンロード購入。でも、ディスクトップPCにダウンロードしてしまったので持ち歩けない(馬鹿)。ので、ハイレゾ音源として元データは聞いていない。まあ、パソコンの出力で聞いているが、音がする程度の音質でしかない。

また、メディアプレイヤーの音質が元々さほどよくないのでこんなので再生しても無駄。iTunes並みの高音質って高音質といえるのだろうか。まあいいか。

ということで、ごにょごにょしてwavデータに変換して、ノートに移動して、foober2000で再生。エソテリックのドライバーでK-03使用。

高域の抜けが悪く、全体的にひずみっぽく、付帯音がつきまとう、いやな感じ。CDで聞く同じ音源よりも、一回り雑味が増えた感じがする。昔のロックの音源のイメージそのまま。DVDAudioのデモディスクのディープパープルがあっと驚く高音質だったのに比べ、悲惨な音質。再生装置がいいので、悪いところがそのまま出ている感じがする。

CDに変えてみると、こちらは聞き慣れたふつうの音。良くもなければ特に悪いわけでもない。

ということで、queenのTheGreatesiHitsのハイレゾwmaデータのDRMを削除して、wavデータに変換したものの音質は、CDと比べても悲惨なものであった。なお、wmaからwav変換には、AudioGateとFoober2000と使って二種類のデータを聞いたが、双方の差はほとんど感じられなかった。

もしかすると、DRM付きのwmadataをMediaPlayerで再生するとすごくいいのかもしれないし、PC(SONYのVIAOのATOMのやすいやつ)環境やプレーヤー、ケーブル、USBDACなどを変えると見違えるように良くなるのかもしれないが、今回実験した環境では、CDを聞いている方がなんぼかましだった。

最後に、wmaの元データをMediaPlayer9でCDに焼き込んだもの(xp、i7-860、Premium2)を再生してみたところ、高域が曇り、情報が減り、詰まった感じがして、雑味・付帯音が着いた感じで、ふつうのCDをコピー(プレクスターのプロフェッショナルツール使用)したもの方がいい音でした。MediaPlayer9でCDデータに変換しているので、そこでいやな感じになっているのかもしれません。

まあ、Queenの検証だけで一万円以上使いましたが、かなり残念な結果になっております(笑)。なお、ごにょごにょには FairUse4WM13fix2 を使いました。同じ操作をして高音質だとレポートしていた方のツールは Automate unDRM ですので、このツールの違いが何らかの悪さをしている可能性も否定できません。

これからも、元を取るためにがんばっていきたいと思いますが、なんか、パトラッシュ僕はもう疲れたよ・・・、状態になるかもしれません(激馬鹿)。


追加

Queenのオペラ座の夜のDVDAudioも入手して、リッピングしていますが、ステレオダウンミックスはまったくステレオにならず、フロントの右と左をそのまま出している感じ。コーラスがえらくレベルが低かったり、楽器が出たり引っ込んだり、なかなかワンダーランドです。こちらの音はMR-1000で聞く分には、CDとは比べ物にならない情報量で、天井が取り払われて青空が広がった(曲調は青空じゃないですが)感じがする高音質。K-03で再生すると、MR-1000よりは見劣り(聴き劣り?)するが、CDよりは良い音。ただ、音はいいけど曲にならない。ボヘミアンラプソディのメインとバックの掛け合いなんかぐちゃぐちゃ。まあ、そのおかげで、曲の構造やミックスの状態がよりよく理解できるわけですが。

で、それならということで、foober2000のサラウンドからステレオに変換するプラグインを使って変換したが、この変換で音質が一段悪くなるのと、超絶サラウンドにプラグインが敗北するらしく、ステレオダウンミックスよりはなんぼかまし程度にしかならない。それなら、ステレオダウンミックスの高音質で楽しんだほうが良い。どちらも曲にならないわけだから。

パイオニアのBDP-LX71引っ張り出して、サラウンドで聞いてみようかな。

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