デブと衣装

デブでも、自転車に乗る時はそれなりの格好をしなくてはならない。何もぴたぴたぴちぴちにする必要はない。それなりの素材の服でそれなりのかっこうにすることが必要なのだ。

下から行く。


靴下

通勤途中のお父さんの履いているような物ではだめ。自転車用とは限らず、スポーツ用の靴下をはくようにする。蒸れやにおいなどを逃がしてくれるので快適だ。また、ゴム素材で足の裏をサポートしてくれる物もあり、気のせいか疲れが少ないような感じがする。こんなのとかもある。今までで一番良かったのはシマノのソックスで4~5年酷使してもへたれなかった。パールイズミとかアソスなんかは、二年でゴムがへたった。R×L SOCKSは二年目だがまだまだ元気。どこまで持つかが楽しみ。



パンツ

普通のスラックスで乗っていけないと言うことはないが、動きにくいし裾がギアに絡まる。暑い時期は短い物を履いて、寒い時期は長いものを履くのがよい。

デブ用レーシングパンツはパールイズミのBXLサイズがデフォルト。一番でかい物だとウエスト110cmの私でも何とか入る。ただ、110超えるときついと思う。また、zerorh+だと、3XLまであって、XXLは実際に使っています。110cmでも入る大きさ。ただ、取り扱い店舗が結構限られてくるので注意。レーシングパンツは直接はくのがポイント。パンツをはいてはいけない。

ぴっちりぴたぴたが苦手、または、この体型でぴたぴたは笑えない、なら、パッド付きのインナーパンツがある。三段腹でのレーシングパンツは、日本の風土ではまだ許可されていないように思える。警察が発表した事案には、自転車が後ろから追い越していったという物や、歩いてきた男がすれ違ったという事案がある。それが股間もっこりのぴちぴちのパンツをはいたデブとなれば、いきなり射殺されてしまいかねない。したがって、身を守るためにも、普通のトレパンをはいた方が良いのかもしれない。

トレパンの中にはパッド付きのインナーパンツをはくようにする。先ほどからパッドパッドとうるさいが、自転車のサドルはスパルタンに堅くて狭い。そのスパルタから尻と局部を守るために、パッドが必須なのだ。

パッド付きインナーパンツはパールイズミから出ている。パールイズミのパッドには松竹梅の三つのグレードがあるが、インナーパンツは真ん中と下のグレードしか出ていないので少し残念だ。ちょっと値が張るが真ん中のグレードの物を選らぶ。値段キッツイナーという場合はこれでも良いが、60キロ70キロと距離が増えるとケツがきつくなってくる。勝負用とトレーニング用とに分けても良いだろう。

また、mcnという会社からもインナーパンツ等が出ている。値段が安く、ゲルパッド入りで高級感があるが、パッドの縁が少しちくちくしており若干の不安がある。クリームを塗れば大丈夫だと思うがちょっと不安が残る。

インナーパンツだけで走行会に行った人の話もあるが、インナーの上にはアウターが必要。アウターは何でも良いが、クールマックスなどの吸収・蒸散性に優れた物がおすすめ。昔はデブ用はほとんど無かったが、今は店さえ選べば簡単に手に入るようになった。良い時代である。

自転車用の長ズボンもこれが使える。ただ、そんなに伸びないので腹が結構きつい。110cmの私は、付属のベルトは使えない。のび縮みする素材のベルトを別に用意して使っている。また、腹の部分がフックやボタンではなくスナップなので、知らないうちに外れてしまうことがあり、そうするとチャックが壊れるので、ベルトは必須だ。このズボンは、長いジャージのような休日のお父さん感が無く、結構使い勝手がよいので気に入っている。もうふたサイズ大きいのまで出してくれればいいのに。


ランニングシャツ等は何でも良い。吸収・蒸散性の素材なら何でも良い。これは自転車屋よりはスポーツ店の方が品揃えは豊富だろう。


問題なのはジャージだ。風の抵抗を少なくするためにぴちぴちに作られている。まともな体型の人ならぴちぴちでも問題ないが、デブはそうはいかない。警察の事案にあげられかねないほど見苦しい

余裕のある物を着ても、どうせ風を受けてぴちぴちになることはわかる。走行中は腹のラインが出てしまうのもわかる。だが、自転車を降りて食事している最中は、通報されない程度の格好でいたいのだ。そのためには、風の抵抗でばたばたするのはわかった上で、普通の、トレーニング用のTシャツを着ることをおすすめする。まつこデラックスがゆったりした衣装なのと同じだ。デブの見苦しさと暑苦しさをどうにか和らげる方向であがきたいと思う。

ただ、木を隠すなら森ということで、サイクリングイベントだけ、なら、ジャージでもかまわないと思う。結構小デブジャージのお父さん方もいらっしゃるのだから、少しくらい大デブジャージが混じってもそんなに目立たない。ほほえましい感じさえするかもしれない。

ただ、デブが着用可能なジャージは本当にない。パンツでの救世主のパールイズミは無理だった。ただ、Mt.BorahのXLサイズとJaggadのXXXLサイズは現在の自分でも着用可能で、そんなに見苦しくない。現在手に入りやすいのはJaggadだ。Amazonで検索するとすぐに見つかる。


手袋も必須だが、そんなに大きな違いはないので何を買っても大丈夫。自分はシマノが好きだが好みがあるので何ともいえない。ただ、パールイズミの人工皮革の物は、ゴムのグリップとの相性が悪く、みるみるうちに毛玉になってしまうので注意。バーテープとの相性は良いのだろう。



デブは汗っかきなので、目に汗が入って視界不良になって電柱に突っ込む前に対策が必要。パールイズミのメッシュヘッドバンドが使い勝手がよい。ヘルメット内の通気で乾いてくれるのでぐっしょり濡れた状態にはなりにくい。目の上ぎりぎりまで下げると目に汗がほとんど入らなくなる。



ヘルメットは必須。頭が細長い人と丸い人がいるが、細長い人はGIROのsavantがXLサイズまであって良い。頭が丸い人はOGKカブトのMS-2がでかいのがあって良い。

ここで問題になるのがあごひも。デブのあごにはいらない肉がたっぷりついているので、最大に伸ばしてもきつい。残念ながらなんかのひもで延長する以外にない。もう少し長くしても良いと思うんだが。





ほかにもカバー類とかウインドブレーカーとかあるが、好みに応じてスポーツ店から買うのがよい。自転車用の物を使う必要なんか無い。機能的であれば、ランニング用の物だって何でも良いのだ。










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