DSD録音なのに、何でSACDで発売しない?

いろいろなモードで録音しているわけだが、結局ほかのモードに変換すると、それだけで音質が劣化する。

24bitから16bitなんてのは結構な音質劣化があるし、倍数系(44-88-172系列、48-96-192系列)でない変換も、かなり劣化が激しい。

以前は24bitの96とか192とかで録音したこともあったが、近頃はDSDか88k・24bitで録音することが多い。これで録音すると、マスターは音がいいし、CDも結構いい感じにできるからだ。

でもってハイレゾ音源の録音をみると、結構DSDで録音している場合が多い。ということは、DSDで録音して、データ形式は違うが音質劣化の少ないSACDで発売した方が、192k/24bitのデータとして販売するより音質的には有利なのではないか?。たとえハイレゾであっても、DSD-PCM変換の音質劣化は確かにある。少なくとも、MR1000とオーディオゲートではきちんと聞き取れる劣化が存在する。

ってか、

DSDは、高域のノイズは盛大にあるのだろうが、耳に優しい音がする。耳あたりがよくなめらかでかといって情報はきちんと出てくる。アナログのような音と言ってもいいかもしれない。

一方PCMは、カキッとパキッとした音がする。ハイレゾでもCDほどひどくはないが同じ傾向があるように思う。輪郭が強調され色合いが減少するように思う。

好みの問題だし、システムによる違いもあるので、何ともいえないが、SACDの方が、私には心地よい。

で、問題なのが、SACDはipodにダウンロードできないと言うことである。また、pcで一括管理ができないと言うことである。

SACDは高音質ではあるが、それだけなのだ。高音質が必要のない現在において廃れるのは仕方がないことなのである。

で、まあ、PCを使いたい人は音質的に劣っていてもPCMでやるしかないわけで、その中で高音質を求めるとハイレゾ音源となり、4500円とか5000円という高額で買い込むしかなくなるわけだ。

一方、SACDは下手すると1500円とかの値段で売っているにもかかわらず(しかもハイブリッド)勢いがそがれてしまった。


なんか残念。SACDは音的にいい感じなんだけどな。

まあ、そんなことを言いつつ、今日もまたせっせと手持ちのCDをHDDにリッピングする私なのだった。

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