LS-1001改造

1001を部屋に持ち込んで聞いてみたら、結構良い感じ。

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アンプに良いのがいるのかな?

でも、相変わらず弱点は同じで、低域が緩くて中域がもやっとして高域が伸びない。

ということで改造はじめ。

ユニット

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表から見るよりも裏から見た方がユニットの素性がはっきりわかる。結構しっかりしているし悪くない。
さて、何が悪いかというと、これ

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ネットワークが何とも・・・まずはセメント抵抗。これが直列に入っていると良いことはない。本当なら並列でも入れたくない代物。コンデンサーもよくわからない構成。電解コンデンサーはできるだけやめた方が良い。ウーファーのインピーダンス補正程度なら許容できるがそこもなるべくなら避けたい。何しろ、容量の偏差が-20~+80%なんて物がざら。正確な特性が出ない。フイルムコンに変えたい。

で、分解を始める。が、この部分

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で、端子にぎっちりとついているので、これを外さないと基盤がとれない。結構しんどいので、セメント抵抗のリードを切り半田をとって何とか外す。その後コンデンサーも外す。

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基盤のパターン。
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各コンデンサーへの配線の長さなんかがきちっと計算されているのだろう。がんばってはいるが、今回は一つになってしまうので関係なし。

今回使う部品

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ASCの335なんかならもっと良いのだろうが、ちょうど良い容量がない。クロスキャップは初めて使うが、どうなるか。
無理矢理組み込むとこんな感じ。

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おおっと、空中配線。抵抗の容量も3Wと、極小。たぶん大丈夫ではないかと思うが。後でもう少し大きいのに変えるかもしれない。そのときは、空中配線は楽。なんたって、スピーカー端子から基盤をはがす必要がないから。

裏側

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変なことしていますが気にしない。

こんな感じで組み込みます。が、バスレフダクトから盛大に中音が漏れていますので、吸音材を入れてカットしたいと思います。使う吸音材はこれ。

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これで300円です。帝人のポリエステル綿。MJでは金魚用の水濾過材を使っていますが、あれよりも良いです(水濾過材は昔使っていた)。普通は全部出して広げて使うのですが、そこまでいらないので適量引っ張り出します。

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これを詰めます。使用前、使用後です

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でもって、ユニットを取り付けて終わりです。

さて、視聴です。二組ありますから、改造前、改造後が聞き比べができます。

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この記事へのコメント

BOON_gong
2013年10月12日 10:41
LS-300G(LS-1001同等品)愛用者です。こちらの記事を参考にさせていただき、ネットワークの改造を行ってみました。
欲しかった中域のメリハリと押し出し、さらに音圧も上がって満足しております。意外にも決め手は逆相接続でした。
稚拙ながらヤフーブログに経過をまとめてみました。「BOON_BOONのページ」になります。よろしければお目通しください。
こちら様のブログなしには改造が叶いませんでした。
ほんとうに、ありがとうございました。

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  • efduje

    Excerpt: jdej... Weblog: BOON_BOONのブログ racked: 2013-10-07 22:42