CDプレイヤー

CDプレイヤーがほしくなったので、先月から色々やっていたのですが、何か形になってきました。

現時点で使っている物
トランポ
CEC TL-2Xmk2
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DAC
MSB プラチナムDAC初代
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今のモデルはむっちゃ改良されています。かなり前の物です。ただ、あの当時は良かったんですわ。

そんなにひどい音ではありませんが、日進月歩のデジタルオーディオの中で、果たしてどの程度のレベルの音なのか疑問に。加えて、SACDの再生ができないので、ちょっと残念なのです。

SACD用にはマランツのSA14無印がありますが、音は綺麗なのですが、綺麗なだけという感じもあり、ちょこっと不満があったんです。

で、お店にMSBを持ち込んで次期トランポとして目をつけていたエソテリックのP-05
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に繋ぎました。88kで出して、MSBで130にアプコンしています。比較として、エソテリックのD-05
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を。こちらは88kで受けるだけです。ちなみに88出しも44出しもそんなに大きく変わりません。172出しと88出しもむっちゃかわると言うことではないです。ただ、やっぱり微妙な差はあり、この微妙なところは見逃せない差です。

プリアンプはアキュのC2810パワーはコードのMEZZO140をモノにして使用。スピーカーはディナウディオのサファイア。ウチのスピーカーとユニットが似ている??ので、同じ系統の音がします。慣れているので判断しやすいです。

この状態でMSBと05の比較試聴。05の方が音が締まっています。逆に言うと、MSBの方が音楽的な音です。低音は、MSBの方が若干早くロールオフしている感じがしますが、そんなに違いはありません。中域はほぼ同じですがMSBの方がフラットというか若干張り出します。05の方がしゃくれている感じもします。高域は荒さがまるで違います。MSBの方が粒子感が荒く、05はシルクの手触りですがなんか変にきらっとするところがあります。男声ボーカルでは若干鼻づまりに聞えます。ただ、この感覚は半年ほどで消えるという話しもあります。

バイオリンでは05のきめの細かさが良い感じですが、シンバルやハイハットやトランペットなどでは、MSBの方が実体感がでます。

情報量とか音の数とか細かいところはほぼ互角。若干MSBの方が甘いかなという気もします。逆に聞いていて疲れるのが05、疲れないのがMSBですね。

05のSACDはさらに情報量が多くなって高域に力強さが出てきますが、癖も強く出るような感じがします。エージングでなくなると言う話ですが・・・ただ、CDのアップサンプリングとどう違うかというと、そんなに差はないように思いますし、肌触りが良い感じがするような気もします。

結論として、10年くらい前のモノですが、MSBのプラチナムDAC初代はかなり健闘していると思います。好みの問題のレベルの差しかないというのはすごいと思います。最新のプラチナムDACはどうなんでしょうか。興味がでます。

ここで、P-05にD-07
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を繋いで、CDの172kアップコンバートとSACDをかけてみます。最初はD-05と比較試聴しました。

05はさすがに堂々として、中低域のぶりぶり感がものすごいですが、何か癖というか、人に緊張を強いるような感じがします。また、音像がスピーカーとスピーカーの間に展開して、スピーカーの外側には出てきません。反響音もスピーカーとスピーカーの間に展開します。ですから、ピアノソロなんかはピアノの姿がくっきりと描かれますが、自分の録音したピアノコンサートの録音を聞いてみると、あり得ない定位感が得られます。こんなはずじゃなかった感じがします。

07では、情報量が若干少ないです。同じくらいと言っても良いかもしれませんが、やはり寂しいなと感じることがたまにあります。また、低音のぶりぶり感はないです。下から上までフラットに強調感無く出てき間す。ただ、耳をむんずとつかんできかせると言うところはないです。これは良いな、と言う感じではなく、聞いているウチになかなかいいじゃん、と思わせる感じです。また、聞いていて疲れる感じもしません。音はスピーカーの外側に広がりますが、音像はあるべき所にある感じがします。自分で録音したピアノも、モニターしていた音とほぼ同じ聞え方がします。ホールの音とほぼ同じ。正しい鳴り方をしているなと言うことが解ります。ただ、若干美しすぎる感じもしないでもないです。

音を思いっきり分析的に聞くには05の方が良いと思いますが、音楽を聴くには07の方が好ましい感じがします。甘さはあるが、リラックスでき、根性入れればちゃんと情報を聞き取ることもできる感じです。これで聞くSACDの音はMSBを僅差で上回りますし、この僅差部分がほしかった感じがします。また、バーンインでもっと良くなるんじゃないかと・・・

ちなみに、D-07と同じDAC(のように考えられる)SA-50ですが、先週聞いた時は、普通のCDというか、特に良くもなく悪くもない感じがしました。低域の弱さと、音像定位の弱さを感じました。スピーカーに音がまとわりついて、ステージ上に並ばない感じがします。ただ、40~50万円台のCDPでは珍しくない鳴り方ですので、一般的と思います。マランツのSA14の鳴り方も同じような感じで、不満なところです。

4時間ほど試聴させてもらいましたが、今回で一番好みだったのがP-05とD-07の組み合わせ。次がP-05とMSBの組み合わせでした。一番情報量が多かったのが05ペアだったんですが、聞いていると私は疲れるので・・・他の人はどう感じるか解りませんし、組み合わせる機材にも寄りますので何とも言えませんが、今回の環境ではこういう結果になりまして・・・

結果


24回ローンの世界だ~~~


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